前回ご紹介させて頂きました世田谷区北沢のお客様よりのお買取り品の中から一点ずつご紹介致して参ります。
室町時代の絵師「相阿彌/そうあみ」、かなりの古さを醸した掛軸で御座いますが、やはりこれくらいの時代のお品はいわゆる「写し」物も多く、又鑑定機関も無い為中々査定が難しいお品で御座います。
識箱(鑑定家や近しい間柄、絵師が等が見極め箱に認める)でも無く状態もあまり宜しく無い為超高価買取とは行きませんでしたが相場を踏まえお値段お付けさせて頂きました。
次回も順次ご紹介致して参ります。
骨董品・古美術品もしっかりとお調べししっかりとお値段お付けいたします。
どうぞ遺品買取きのとりをご用命くださいませ。