昨年2020年6月にご紹介致しておりました日本画の数々、徳田八十吉の壷等お買取りさせて頂きました
東京都渋谷区上原よりご依頼のお客様より、前回の人間国宝繋がりと致しまして、ご紹介していなかったこちらのお品をご紹介致します。
【加藤 土師萌/かとうはじめ】
中国色絵磁器の技法の中でも最も難しいとされる「黄地紅彩」や「萌葱金蘭手」などを再現し1961年「色絵磁器」にて人間国宝に認定。
こちらは中でも珍しい絵唐津香合。
銘「土」、氏の長男である「加藤達美」による識箱二重箱の確実に氏の作であります。
人間国宝、重要骨董品など査定の際にはしっかりと相場をお調べしどういった市場価格であるか等お伝えし、適正査定を目指しております。
どうぞ「きのとり」をご用命くださいませ。